Twitterで書くまでもないことを書くところ(仮)

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シンデレラガールズ・7thライブ大阪公演の個人的見所さんその2

義勇忍侠花吹雪を114514回リピートしていたらもう本番二日前でした。お早い。

 

frozenmint028.hatenablog.jp

 さて、前回の記事では間違いなく披露されるであろうユニット曲を3曲見どころとして紹介させていただきました。今回は少し見方を変えまして、出演するアイドル(演者さん)のなかで個人的に注目したい人を紹介してみようかと思います。

多田李衣菜/青木瑠璃子

時間を重ねるたびにアイドル(演者さん)の成長を感じる場面っておそらくPの皆さんは誰しもが遭遇したことがあると思うんです。歌唱力が上がっていたり、振り付けがよりスマートに、難度の高いものに進化していたり、ステージでの表情が良くなっていたり…そんな成長の過程を特に強く、深く感じられるのがだりーと青木さんのパフォーマンスを見守っているときなんですよね。

青木さんといえば「ついったー芸人」「イカの人」「でかい人」というような様々な強めのキャラを併せ持っている人、という印象の方が多いと思うんですが、自分ならさらに「頑張り屋」というキャラも持っている人なんだよ、と付け足したいです。アルタ前広場でうるうるーりぃと化していた頃の青木さんから今まで見守らせてきてもらっていますが、場数を重ねるたび、時間を経るたびに進化した姿を見せてくれるのが本当にファンとして誇らしく、頼もしいのです。

きっと今回のライブでもこれまでのだりーと青木さんを超えてくれると思うと今から楽しみです。ぜひ皆さんもご一緒に固唾を呑んでその瞬間を迎えましょう(半強制)

星輝子/松田颯水

大立ち回りを繰り広げること間違いなし、一時も目を離しちゃいけない注目のお方。

ソロ曲・ユニット曲の持ち歌全てが"強い"という稀有なアイドルであり、曲に全く負けないどころか打ち倒してしまうんじゃないかと思えるほどの圧倒的なボーカル力からも目と耳が離せません。

輝子とさっつんは2ndライブからの参戦。当時は本人たちのキャラも相まって後輩というか下っ端・手下感がハンパなくて面白いな~って思っていたのですが、気がつけば先輩として後進を力強く引っ張る存在になりました。尊い

できることならば毒茸伝説とPANDEMIC ALONE、両方聴いてみたいところですね。現実的ではないかもしれませんけど。どっちが来ても一億総喝采は間違いなし。

小日向美穂/津田美波

ロックとは一見遠いポジションにいる小日向ちゃんとロック感ある地声とビジュアルに定評のある津田ちゃん。そんな凸凹コンビともいえるこの二人が、シンデレラガールズにおいて「ロック」という観点から注目されたのは「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」でしょう。

シンデレラガールズの世界観を踏襲しつつ攻めた歌詞で実装当時話題となったこの一曲で、これまでとは全く異なるフィールドへの挑戦を果たした小日向ちゃん。演者である津ちゃんにとっても大きな転機であったことが、御本人へのインタビューからも計り知ることができます。

ddnavi.com

そして今回、「P.C.S」の一員という肩書も纏って再びロックというフィールドに足を踏み入れる小日向ちゃんと津田ちゃん。いったいどのような形で小日向ちゃんらしさを表現してくれるのか、とても楽しみですね。

 

以上、今回はアイドルと演者さんという観点から3人を紹介させていただきました。

できれば当日までにあと2記事、いやせめて1記事は書きたいな。頑張ってみよう。

あとこれは余談ですが、ダ・ヴィンチニュースのシンデレラガールズ関連のインタビュー記事はどれも非常にクオリティが高く読みごたえがありますので、まだ記事に触れたことがない方がいらしたらぜひライブ本番までに読んでみることをオススメします。必見です。