家虎問題への個人的な所感をまとまらないけどまとめてみた
こんばんは、モズアスコットの鮮やかな変わり身にビビり散らかした男性です。
最近の芝G1馬の初ダート挑戦は芳しくない結果に終わるケースが多かっただけに、今日の勝利はモズアスコット陣営にとっても他のダート戦をにらむ陣営にとっても大きな意味を持ちそうですね。次走にG1レースを選ぶのかも含めて注目していきたいです。
という競馬のお話しはさておき、今日のTLでいちばん話題に上ったのはこの事でした。
お知らせ。家虎根絶する方向で動きます。今後、明らかにライブの妨害に当たるものは退出に留まらず、ブラックリスト化。場合によっては損害賠償請求など法的手段の検討もさせて頂きます。ご理解よろしくお願いします。
— 木谷高明 (@kidanit) 2020年2月1日
ブシロード(が権利を持ってるバンドリ)の偉い人が「ライブ中に家虎すんな」と明言・警告したという話題。そもそも家虎ってなんだよって話はここでは省いちゃいますが、家虎を巡っては今までもちょくちょくアニソン現場の各現場で是非をめぐる論争が起きてきました。そして今回バンドリという大きなコンテンツの代表者の一人である木谷氏が家虎の根絶を目指すと表明したことは、今後のアニソン現場全体に大きな影響を与えると思われます。
ちなみに自分は家虎やMIX等については「好きではないけど仕方ないかな」って認識でいます。最初にこれらを聞いたときは「なんだこれ、五月蝿いな」というのが正直な気持ちでしたし、今でも許容しているのではなく黙認するという「消極的な容認」をすることで自身の気持ちに折り合いをつけているといったところでしょうか。
そんな中で今回バンドリが「家虎No」というメッセージを発しました。どのような形で、どういった段階を踏んで家虎を根絶していくのかは明らかではありませんが、今後バンドリの現場では家虎を聞くことはなくなっていくのでしょう。そして自分は、こうしたバンドリ運営サイドの意思表明は尊重されるべきだと思うし、さらに踏み込むならば他コンテンツもこのような形で明確なライン引きを行うべきだと考えています。
昼間にTwitterの方にも書いたのですが、自分は家虎やMIXといった現場発のモノ自体を否定するつもりはありません。運営側が許容している、歌詞に含まれている、コンテンツの歴史と紐づいてきている。そんなケースはいくらでもあるでしょうし、その文化はこれからも続いていくのだろうと思います。
しかしこれはあくまで自分の一意見でしかありません。中には家虎そのものが無くなってしまえばいいと思っている人もいるでしょう。そして同時にここまで家虎が槍玉にあげられるのはおかしい、異常だと感じている人も当然いるはず。難しいですね。
ではどう考えるべきか。自分は「絶対的な正しさはないが、普遍的な間違いはある」
と考えています。今回のケースに当てはめるならば「家虎自体がダメとは思わないが、家虎をやるべきではない場所はある」といったところでしょうか。
Twitter上で「迷惑の基準が人によるから揉めるんだし、何が楽しいかが衝突することもある」と書いている方がいました。それはある種真実で、しかしその認識はおそらく今後通用しなくなると自分は踏んでいます。その認識はこれまでの「皆までは言わんけど、揉めない程度にうまくやれよ」というルールブックのなかで培われてきたしきたりであり、そのルールブックではもはや現場を制御しきれないとイベントの運営サイドが気づいたからです。そして運営サイドのなかで一足早くカイゼンの手を打ったのがバンドリの運営である、という事なんだと思います。「自分たちのやっているコンテンツは、皆まで言って厳格なルールを運用しないと機能不全になってしまう」とバンドリの運営が認識したのが今回の出来事なんですね。
秩序と自由のバランスはとても難しいです。しかし人間社会のあらゆる文化は秩序のもとで享受されているのであり、そこで無法を自由と錯覚しない人たちがそれぞれの文化圏のなかで排されることなく生きていける、みたいな事なんでしょう。なんかだんだん何を書いているのかよくわからなくなってきたので、今回はこのへんで。
02012020 球春到来とか
今日はガッツリキャンプ関連のニュースから。
新年明けて箱根駅伝見て、高校サッカーやら初場所やら見て…なんて具合にスポーツ回し見していたらあっという間にこの季節がやってきちゃいますね。人間年齢を重ねると時の流れを早く感じるようになるって言いますが、全くその通りだと思います。
さて、キャンプといえば注目はやはり新戦力。
特に今シーズンは我がベイスターズにとっては筒香という文字通りの大黒柱がいなくなり、チーム全員にとって正念場といえるシーズンになろうと思われます。
そんななかで自分が注目したいのは上記記事でも取り上げられた蝦名。
即戦力との期待をかけるには酷でしょうが、スケールの大きさを随所に感じさせる魅力的な若手といえるでしょう。是非ともドラフト1位の森らとともにゆくゆくは中心選手に育ってほしいですね。
Aimerさんの最新曲MVに浜辺美波さんが出演されるというニュース。
自分が浜辺さんを初めて知ったのは「咲」の実写ドラマで、「(咲役としては)えらい美人な子引っ張ってきたなあ」なんて当時は思っていました。いまや全国区の女優さんになりましたが、そりゃああのビジュアルなら世間がほっときませんわな。
01312020 カリフォルニアクロームとか球詠とか
カリフォルニアクロームが無事に到着したようで。
アメリカからは昨年のエクリプス賞馬のブリックスアンドモルタルも既に来日済で、芝と砂でアメリカ競馬を席巻した二頭が同時に日本でスタッドインするというのは日本の競馬ファンにとってもなかなか熱い話題ですね。
昨年はディープインパクトとキングカメハメハという今の日本競馬を代表する種牡馬が立て続けに亡くなりましたし、今年は日本の競走馬の生産において大きな転換点になりそうな気がします。
違う意味の怖い話するのかと一瞬思っちゃった。ギャラ未払いとか音響監督が…みたいな。
昨年のハチナイに続いての女子野球を題材にした作風のアニメ化。
シリーズ構成が待田堂子さんなのにも驚いたけど、モーションアクターで実在する女子プロチーム(埼玉アストライア)が協力していることにもびっくり。前田佳織里さんと天野聡美さんという今ホットな若手2人が主人公格のバッテリーとして出演する点も注目ですね。
画像は天野聡美さん演じる山崎珠姫ちゃん。めちゃくちゃリアルに捕手らしい体型をしているのがいいですね(歓喜)
キャストさんの身体の仕上がりがすごい。
宮田役の役者さんとかめちゃくちゃ強そうに見えますね。プロの仕事ってこういうことなんだなぁ。
お薦めしたい女性声優写真集 その1
タイトルの通り。
僕が初めて購入した写真集は確か大久保瑠美さんの「イるみネーションクローゼット」か、内田真礼さんの「まあや」だったと記憶しています。
どちらにせよ、この2冊に触れたことがきっかけで「声優さんの写真集っていいな」という気持ちが徐々に膨らんでいき、今では総計28冊もの写真集が我が家の本棚に収蔵されています(おかげで小型のボックス型本棚を3ケース買うことになりました)。そんな我がコレクションの中からいくつかお薦めしたい写真集を紹介してみようと思います。
佐倉綾音/さくらのおと
佐倉綾音ファースト写真集『さくらのおと~佐倉綾音フォトブック~』
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/01/29
- メディア: 単行本
まさに今をときめく人気声優といえる佐倉綾音さんの写真集。
ご本人が「写真集はこれっきり」と仰っていたそうで、唯一無二のファングッズと形容することもできましょう。
とにかく「佐倉綾音」という女性、ないしは女の子を写真集という媒体を通してありのまま全てを表現した一冊だと思います。桜の花を見つめる姿、町並みを散策する姿、部屋着でくつろぐ姿。色んなシチュエーションで撮ったみたいなんですが、いわゆる作りもの感がとにかくない。自然体の佐倉さんを眺められるという点が、佐倉さんファンにとってもそれ以外の人にとっても刺さる。自然体でありながら完成度の高い作品です。
諏訪彩花/通り雨…。
- 作者:諏訪彩花
- 出版社/メーカー: 株式会社シーサイド・コミュニケーションズ
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: 大型本
ラジオの制作でおなじみのシーサイド・コミュニケーションから発行という異色の一冊。同社制作のインターネットラジオ番組「春佳・彩花のSSちゃんねる」パーソナリティでもある諏訪彩花さんをモデルとしたこの写真集、そこまで界隈での認知度は高くないのですが実は相当に完成度の高い一冊に仕上がっています。
諏訪さんといえば「カワウソ」「ポンコツ」「諏訪ってる」といったイメージをほとんどの方がお持ちでしょう。実際その通りだと思います。しかしこの「通り雨…。」には、そんな諏訪さんが持つ大人の女性としての魅力・可愛らしさや美しさが目一杯詰まっているのです。
まだ諏訪さんをよく知らない方はもちろん、普段のコミかルで明るく楽しい諏訪さんを知っている方ならば尚更、この本で表現されている「諏訪彩花」という女性の魅力にあっという間に魅了されてしまう事は間違いない、と断言できます。
「ガルパン」「アルペジオ」「プリキュア」といった有名作品に数多く出演し、2018年にはアーティストデビューも果たした渕上舞さんの写真集。
この写真集の特徴は、コンセプトとして「写真集を眺めている「あなた」だけに見せる渕上舞」というものが強く意識されている、という点だと思っています(もし見当違いだったらごめんなさい)。個人を題材にした写真集のコンセプトって本当にバラバラだと思いますが、このアオイトリという本は渕上舞という人から普段見えてこない、あるいは普段意図して見せていないのであろうパーソナリティを鮮やかに表現しているんですね。もちろんそれはそのような「演出」ではあるんですが、その演出の中であなただけに見せる私、というものを渕上さんは見事に演じてらっしゃるんです。
つまりこの本では単なる写真集ではなく、渕上舞という女優さんが表現できることを全て表現されていて、渕上舞という人のパーソナルな部分がぎっしりと詰まっている、まさにアーティスティックな一冊といえるのではないでしょうか。
…というわけで以上3冊、拙い文ではありますが簡潔にご紹介させていただきました。
現在でも上記の写真集はAmazon等で新品を手に入れられるので、もし興味を持たれた方がいらっしゃったら是非この機会にこれらの作品に触れていただきたいな、と願っております。
01302020 虹ヶ咲とかガンダムコラボとか
虹ヶ咲がキャラクターの名前を公募するそうで。
この子はそもそもスクールアイドルなのか、虹ヶ咲とはどういう形で絡んでいくのか、そもそも女子なのか男子なのかとか色々気になるところではあります。実はさっき名前候補考えて送りつけてみたりもしましたとさ。
自分はμ’sのアニメから入ってアニメ二期が終わるタイミングでファンとしては「卒業」し、その後のシリーズ展開からはサンシャインを含めて距離を置いています。ただ、虹ヶ咲については「おや…?」という部分が実はあるので、もしかしたら虹ヶ咲のTVアニメシリーズがひと段落する頃にはかつての情熱を取り戻している可能性もある…かも?
こっちはスタッフを伝える記事。
シリーズ構成の田中仁さん、プリキュアでのキャリアがクローズアップされていますがアニメ版ハチナイのシリーズ構成も担当されていたそうで。わりと頭ハチナイ民の自覚はあるのに全然知らなかった。
ちなみにキャストさんでは村上奈津実さんが気になってます。去年某イベントで初めてお見かけしたけど絶っ対良い人だと思う。それから色々面白い人らしい前田佳織里さん。
えにしロケ中(酔) pic.twitter.com/SaF6J7BiUi
— 前田 佳織里 (@kaor1n_n) 2020年1月29日
ええ写真やこれは(賞賛)
個人的にはベガルタインパルスがお気に入りです。
黄色と青色のコントラストが鮮やかでカッコいい。
Aチャンネルを真先に紹介するライター、信頼みしかない…
もう本放送から9年も経ってるんですね。当時は震災後で世の中が荒みきってたと記憶していますが、そんな時だからこそAチャンネルのゆるく気楽な作風はまさに「日常系」作品の王道を往くもので、自分や周りの人を含め多くの方々に響いた作品だったように思います。
ブログをはじめてみた
ふと気が向いたのでブログを始めてみました。
毎日のニュースで気になったり言いたいことがあったりしたときに「Twitterに書くほどでもないなぁ」「思うことはあるけどなんとなく言いにくいなぁ」って感じる機会が前からちょくちょくあったので。備忘録的な運用になるのかな、と思ってます。